天竜森林組合 会社概要

社名
天竜森林組合

設立
昭和38年2月

資本金
8,574万円(払込済出資金)

代表者
代表理事組合長
和田重明

従業員数
63名(男性54名/女性9人)

事業内容
[ 指導事業 ]
・組合員の経営計画策定の援助
・各種補助金の取扱い
・新技術の普及
[ 森林造成事業 ]
・植林、下草刈、枝打ち、除伐、間伐等
[ 販売・林産事業 ]
・伐採、造材、搬出、運搬
・木材市場や製材工場等への販売
[ 木材加工事業 ]
・屋外木製品、屋内木製品の企画・設計・加工・販売
・土木事業用木製品の製造販売
・防虫・防腐加工
・円柱加工
・各種住宅部材の加工
[ 利用事業 ]
・病虫害防除
・作業路開設
・山林管理
・林地の斡旋
・造園管理
・その他各種作業受託
[ 購買事業 ]
・林業用資材、器具、苗木、生活用品等の斡旋

事業所
本社/浜松市天竜区船明3067-5
独身寮/小松崎ロッヂ

売上高
8億7,921万円(令和5年度)

主要取引銀行
静岡銀行、JA遠州中央


組合長 挨拶
浜松市は、平成17年に12市町村が広域合併し面積では全国第2位、人口では県下一の市としてスタートし、面積の65%が森林地帯です。

天竜森林組合は天竜川の船明ダムサイド、天竜林業地の玄関口にあり、 私達が管轄する旧天竜市内の森林は「天竜美林」の名にふさわしく大変美しく整備された林業地です。

そんな林業について意識の高い当組合管内では、森林の90%、約13,400haがFSC森林認証を取得しており 「育てる林業から売る林業へ」「価値ある森林の共創」を理念に持続可能な森林管理を行っています。

私達はその中で、山の大好きな全従業員が経験と技術を活かしながら組合員・山主さんに信頼されることを第一に、 林業・木材のプロ集団として日々役割を果たしております。

今後も大切な山を保育管理し美しく立派な森林を作ること、そして森林整備の大切さを広めることを役目として活動していきます。 よろしくお願いします。

代表理事組合長 和田重明

歴史・沿革
昭和38年
天竜市森林組合 発足 【昭和38年2月11日】
組合長 松野勝太郎 就任
事務所を二俣町二俣地内に構える

昭和42年
組合長 鈴木祐一郎 就任 【昭和42年3月11日】

昭和47年
組合長 内山信一 就任 【昭和47年5月31日】
事務所を同二俣地内に移転

昭和55年
天竜林業会館が完成し、事務所を移す(船明地内)

平成5年
組合長 青山喜宥 就任 【平成5年6月10日】
青山組合長は当時から路網の重要性を訴え、自身の山林に多くの路網を開設していった。

平成17年
浜松市合併(天竜市から天竜区へ)

平成18年
天竜森林組合 発足
天竜森林組合の機械班が林野庁長官から「林業事業体における森づくり」部門で表彰を受ける(間伐の機械化、効率化)。
測量機器のデジタル化。測量に効率化が図られる。

平成19年
提案型集約化施業に取り組み始める。

平成20年
森林GIS導入

平成21年
天竜森林組合管内においてFSC森林認証を取得。

平成22年
地籍調査事業(国土調査)を天竜区山東地内にて開始
静岡県森林組合連合会を中心に、公図の見直しがはじまる。
この頃から、県内外と問わず若手職員を積極的に採用。

平成23年
組合長 和田重明 就任 【平成23年6月13日】
森林経営計画制度が始まり、積極的な樹立を目指す。

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